【徳永幸代の一閑張りバッグ】牡丹+富士商会和キッチュの手刺繍風呂敷
¥33,000 税込
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一欅庵の2階奥で密かな人気だった「徳永幸代の一閑張りバッグ」
満を持して、webshopに登場です!
竹を切り、籤(ひご)を作り、土台となる竹かごから編むところから作っています。
一閑張りは、竹かごに和紙を張り重ね、
柿渋や漆で防水保護加工を施す日本の昔からの伝統技法です。
籠の内と外、仕上げ和紙を含めそれぞれ
4枚の厚みや作りの違う和紙を張り重ねています。
上2枚は、徳永自身の地元埼玉が誇る和紙、小川和紙を使用。
素朴で温かみのある独自の風合いを持つ和紙を使用しています。
この技法をしっかりと守り、最後に独自の審美眼に叶った様々な古布、
装飾和紙を施し、独自の絵を添えて仕上げています。
全体が一つの物語となるように、
持ち手の太さや生地に至るまで、こだわって作っています。
そして、このバックに合う色のカバー。
ちょうどよい色のものが見つかったので
急遽セットにしました。
徳永幸代+富士商会コラボ誕生です。
この風呂敷は和キッチュ時代のベトナム手刺繍で作られたもので
丁寧に作ってあり、シルクもしっかりとしています。
バッグの目隠しとして上にかけたり、風呂敷のようにしっかり結んでも♪
荷物が増えた時にも風呂敷として使えるのですごく便利です。
サイズは65㎝×65㎝
***
バッグサイズ:内寸 横 24センチ × 幅14センチ × 深17センチ
重さ :408g
技法 :一閑張り
外仕上:柿渋、和紙、アンティーク生地
内仕上:柿渋、和紙
持ち手:更紗柄生地、木綿芯(持ち手高さ11.5センチ、太さ約2センチ)
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普段は、気にせずに使ってください。
角の多少の擦れは味になっていきます。
使うことで、柿渋の表面が育っていきます。
仕舞う前に、硬く絞った濡れ布巾で吹き上げる程度で大丈夫です。
持ち手は、使っているうちに一番ほころんできます。
何年か経ってほころんで来たら、修理にだされるのがお勧めです(有料)
その際に、表面の仕上げメンテナンスも致します。
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¥33,000 税込
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